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NAS(ネットワークハードディスク)のデータ復旧

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対応機種

NAS(ネットワークハードディスク)

LinkStation

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(Buffalo)
TeraStation

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(Buffalo)
LANディスク

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(IOデータ)
WINAS

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(ロジテック)
NetStor

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QNAP

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NETGEAR

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こんなトラブルでもデータ復旧が可能です

スイッチを押しても電源が入らない

電源が入らない場合、NASの電源ユニットもしくはコントローラー部分が故障しているかも知れません。
直近で停電や落雷などがあった場合、基盤に異常な電圧がかかり故障した可能性があります。

動作しているがパソコンからアクセスできない

どのパソコンからでもアクセスができない場合、エラー表示やランプの点灯状態を確認し異常が無いか確認します。
異常が発生している場合は、むやみに操作せず取り扱い説明書の指示に従ってください。
特にリビルドで復旧できると安易に判断し、実行することで状況が悪化する可能性があります。

エラー表示が出ている

エラー表示やランプの点灯状態でエラーが発生している表示になる場合、むやみに操作せず取り扱い説明書に書かれた故障時の対処方を確認し指示に従ってください。
エラー表示・ランプの点灯状態が故障を示している場合は、電源の再投入やリビルド作業は危険です。

RAID構成のハードディスクの内、1台が故障した

エラー表示により、ハードディスクの故障だと判別できる場合は、ハードディスクの交換が必要になります。
NASは専用のハードディスクを使用している可能性が高いため、市販のハードディスクは使用しないでください。
ハードディスクの交換後、リビルドを行う必要があります。

RAID復旧(リビルド)に失敗した

リビルドに失敗した場合、リビルド元のハードディスクに異常が発生している可能性があります。
何度もリビルドを繰り返すとデータ復旧が困難になりますので、データ復旧をご依頼ください。

RAIDについて

RAIDとは

RAIDとは複数のハードディスクを1台のハードディスクとして扱うことで、データの冗長性(安全性)を保つことができる技術です。
RAIDにはRAID0~RAID5までのバリエーションが存在し、それぞれメリットとデメリットがあります。
NASではRAID1、RAID5などが主に使用されていることが多いです。

仮にRAID1を使用している場合AとBのハードディスクを1台のRAIDシステムとして運用していると2つのハードディスクには同じ情報が書き込まれています。
もし、どちらかのハードディスクが壊れてももう1台のハードディスクにはデータが残っているため、ハードディスクの交換後、再構築を行うことでデータの復旧が可能になるという仕組みです。

RAIDの再構築

RAIDにより複数のハードディスクに保存されたデータは、万が一のハードディスクの故障の際に復旧用データとして使用されます。
RAIDには故障したハードディスクを正常なハードディスクに交換後、リビルド(再構築)することで元通りの状態に復旧することができます。
しかし、リビルド中にリビルド元のハードディスクが故障するとリビルドが失敗してしまい、データを復旧できなくなります。
このような状況に陥った場合、故障したハードディスクをそれぞれ修理・復旧しリビルドを再試行することになります。

リビルドに失敗した場合の注意点

リビルドに失敗する場合、リビルド元のハードディスクにも異常が起こっているか、NASの基盤などにトラブルが発生している可能性があります。
この状態で、リビルドを続けるとどんどん悪化していき、データ復旧が困難な状態に陥ります。
もし、リビルドを手順通りに行って、エラーが発生したり正常に動作していない動きがある場合、リビルドは再開せずデータ復旧を依頼してください。

料金

RAIDを使用したNASをの復旧料金は障害のレベル・ハードディスクの本数・データ容量により大きく変わりますので予めご了承ください。

NASの復旧料金

論理障害

軽度論理障害 30,000円~(税別)
重度論理障害 50,000円~(税別)

物理障害

軽度物理障害 100,000円~(税別)
重度物理障害 200,000円~(税別)

お問い合わせはこちら TEL 079-240-9060 営業時間 10:00 - 18:00

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